海の魅力、海の環境の大切さを知る旅へ|ビズ旅マリン海の魅力、海の環境の大切さを知る旅へ|ビズ旅マリン

Y.M.G株式会社では、ビジネス向けの海外視察サービス「BiZ旅セレクト」に加え、一般のお客様に海の魅力や海の環境の大切さを体験していただく「BiZ旅マリン」をご用意しています。「憧れの美しい海に潜ってみたい!」「穴場の離島に興味がある!」「どんな海の環境保全対策があるのか知りたい!」という方のために、一人ひとりのご要望に合わせて旅をアレンジしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

BiZ旅マリンの特徴

単なる旅行ではなく、自分で作る「海旅」をサポートします。
パッケージツアーではできない、オリジナルツアーを提供。
こんなことがしてみたい、見てみたい、その国の人々と触れ合いたい、学びたい、
を叶えるために、私たちは全力でサポートします。

  • ありきたりのパッケージツアーじゃつまらない!

    BiZ旅マリンでは、海の環境問題に関連する企画もご用意しています。世界の海が今どうなっているか、その国の政策がどのように行われているか、ご興味のある方はぜひ、お問い合わせください。

  • 自分流にアレンジしたいがどこから手を付けていいかわからない!

    まずは目的と日程をお聞きしご希望にあったプランを提供します。旅行企画に長年携わっているスペシャリストがご相談に乗りますので、ご安心ください。

  • サークルやグループで、学習体験型のツアーを企画したい!

    お客様のご要望に沿った内容で、どこでどんな事ができるかを提案し、企画並びに手配に向けてお手伝いします。

(ツアー例)

海の魅力、海の環境の大切さを知る旅へ|ビズ旅マリン
青々としたマングローブやどこまでも蒼いラグーン、夜は満天の星空が広がる、そんな島々へ行きたい、「日常からの解放」を、お手伝いします。

海の魅力、海の環境の大切さを知る旅へ|ビズ旅マリン
太平洋諸国の小さな島国では、気候変動の影響と同時に環境問題が切迫しています。 各島(国)が、それぞれ抱える問題と現在の取り組みを、足を運んで視察や各施設の見学をします。

海の魅力、海の環境の大切さを知る旅へ|ビズ旅マリン
海岸や海中のゴミ拾いや、サンゴの植え付けなどのボランティアを滞在中に体験できます。グループ(親子、学校、企業など)での参加がお勧めです。

海の魅力、海の環境の大切さを知る旅へ|ビズ旅マリン
ライセンスがない方でも、透明度バツグンの海でダイビングを体験! 生涯長く楽しめるスポーツのスクーバダイビング。ご希望の方にはライセンス取得からツアーまで、一貫してサポートします。

★提供中のツアーはこちら★

【ダイバー向け】
パラオ共和国5日間 海中クリーンナップ&サンゴ植樹見学

1日目 日本発(午前)~(グアム経由)~パラオ(夜着)
2日目 終日ダイビング (海中クリーンナップ)
3日目 終日ダイビング (海中クリーンナップ)
4日目 リサイクルセンター持ち込み見学~サンゴの植樹見学
深夜パラオ発~(グアム経由)~
5日目 日本着(午前)

【ダイビングをしていない方向け】
パラオ共和国5日間 世界遺産の島でリサイクル循環見学

1日目 日本発(午前)~(グアム経由)~パラオ(夜着)
2日目 ロックアイランドのビーチクリーニング
別の無人島へ スノーケル体験
3日目 リサイクルセンター見学~農業体験
パラオ博物館、ガラス工芸見学
4日目 出発までピーチクリーナップ→リサイクルセンター持ち込み見学
深夜パラオ発~(グアム経由)~
5日目 日本着(午前)


お問い合わせはこちらへ

ご希望の旅行先や内容などお気軽にお問い合わせください。

メールでのお問い合わせはこちら

03-6635-2900

平日 10:00〜18:00 BiZ旅マリン 担当:岡部

海の環境保全を考えるのに、
パラオをおすすめする理由

海の魅力、海の環境の大切さを知る旅へ|ビズ旅マリン

太平洋の島国パラオにおけるSDGsへの取り組み

● パラオプレッジ(世界初の保護政策)
~ 2017年12月より導入 ~
入国する全旅行者に、パラオの環境保護協力要望の保護宣言のスタンプを入国時パスポートへスタンプを押され任意で署名します。 この取組みが国連のカンヌライオンズフェスティバルにてSDGs部門を含む3部門でグランプリを受賞。

● プリスティン・パラダイス環境税導入
~ 2018年1月より導入 ~
パラオの自然環境を保護することを目的に徴収される税金。なお、パラオ行きの航空券代金に「プリスティン・パラダイス環境税」が含まれる。(22年7月現在$100)

● 容器(空き缶・ペットボトル等)デポジット制導入
~ 2011年より導入 ~
パラオにて販売される飲料容器にはデポジットがかけられており、デポジットの中から廃棄物管理のための 「リサイクルファンド」を設置し、処分場の改善工事や重機・収集車の調達等に係る廃棄物管理の財源としている

● プラスティック製買物袋の使用禁止
~ 2019年11月より導入 ~
プラスチックバッグの使用を禁止し、段ボールボックスに入れるか、土へ循環するバイオ・プラスチックバッグが使用されている。エコバッグ持参すると会計からバッグ代が割引される。

● 環境にやさしい日焼け止めクリームの義務化
~ 2020年1月より導入 ~
サンゴに悪影響を及ぼす禁止された成分を含む製品の販売だけでなく使用を禁止し、禁止された日焼け止めの輸入・販売に関与した者には 1000ドル(約11万円)の罰金が科され、観光客が持ち込んだ日焼け止めは没収される。

資源地域循環型社会を目指して~

パラオ政府では、廃棄物を原料とした再生エネルギーや有機肥料などを有効活用し、民間と合同で循環型社会を作り上げるプロジェクトが 始動しています。このプロジェクトには日系企業も参画し、政府一体となり参加・自立型の資源循環システムの構築を目指しています。

ビーチクリーニングリサイクル循環図

海の魅力、海の環境の大切さを知る旅へ|ビズ旅マリン

ビーチクリーニング&リサイクリングセンター
無人島清掃で集めたペットボトルなどのプラスティック、空き缶、空き瓶をコロール州リサイクルセンターに持込み再利用。

パラオはこんなところ

正式国名:パラオ共和国(ベラウ共和国とも云う)
第2次世界大戦以前は日本の統治国として長きにわたり深くかかわっており、戦後は 国連信託統治地域としてアメリカの行政管理下に置かれ1994年10月1日にパラオはアメリカとの自主独立協定を締結して正式な独立国家となる。

位置:日本の真南に位置し、フィリピンの東、ミクロネシアの最西端にあり日本との時差無し。ミクロネシア地域ではキリバス(810k㎡)、ミクロネシア連邦(700k㎡)、グアム(543k㎡)、に次ぐ広さを持つ。面積は415.58k㎡。ロックアイランドと呼ばれる島々を含めた大小約200の島で構成されている海洋性の熱帯気候。そのうち、人が暮らす島は10島飲み。人口は約17,000人。
ロックアイランドと南のラグーンは 2012年7月3日、ユネスコの世界遺産(自然文化遺産・世界複合遺産)に登録される。

おもな産業:観光、農業

言語:英語、パラオ語 (日本統治下の影響があり観光レベルなら日本語が通じる)

海の魅力、海の環境の大切さを知る旅へ|ビズ旅マリン 海の魅力、海の環境の大切さを知る旅へ|ビズ旅マリン



お問い合わせはこちらへ

ご希望の旅行先や内容などお気軽にお問い合わせください。

メールでのお問い合わせはこちら

03-6635-2900

平日 10:00〜18:00 BiZ旅マリン 担当:岡部