大規模な住宅開発エリアへ！モデルハウスは20棟越え

街から10分ほど車を走らせるとゆるやかな丘陵地帯へと変わり、開発された住宅エリアが点在しています。今回は現在建設中のWallis Ranchへとお連れしました。
Wallis Ranchの公式サイトはこちら▶︎

エリア内は8つのテーマに分かれ、各デベロッパーがしのぎを削っています。タウンハウスから三階建てのペンシル型（と言っても広いです）、二階建ての巨大な邸宅までバラエティに富んでいます。
リゾートスタイルを標榜しており、居ながらにしてリゾート気分を満喫できます。

エリア中央に共用施設があり、リゾート感覚満載のプールがあります。

プールの隣には広々としたくつろぎスペース。

スポーツジムもあります。

大邸宅の中を見てみましょう

モデルハウスは20棟越えですから、とても全部は見きれません。その中からいくつか紹介したいと思います。（複数のモデルハウスを、混在して紹介します。）

外観は、こんな感じです。

玄関を入ってすぐのリビング。

広々としたアイランドキッチン。必ずある朝食用のスペース。

コーナーには主婦用の作業エリア。

来客用寝室。

豪華なダイニングエリア。

リビングの角にはバーカウンターが。

子供用ベッドはジープ型。

重厚な雰囲気のキッチン。

ガスレンジの上に水道が。これはおそらく大きな鍋に水を入れる為のものでしょう。

冷蔵庫もオーブンも、きれいに組み込まれています。

重厚な主寝室。

広々としたウォークインクローゼット

レトロなバスタブと、その両脇に洗面台。シャワーは別にあります。

二階に上がったところが多目的エリアになっていて、解放感があり使い勝手も良さそう。

ちょっと分かりにくいですが、手前にバスタブがあり、ガラスがあって、シャワーエリアとなっています。
シャワーエリアには両側からアクセス可能で、シャワーもふたつあります。夫婦といえど、わざわざ別々のシャワーで同じ時に浴びる時があるのか、多少疑問ですが、豪華感はとてつもなくあります。

ランドリールームなのに、やたら広い。

家から見る風景は、例えばこんな感じです。開発したエリアの外は、何も無い丘陵地帯が拡がっています。
因みに価格ですが、小さいものでも一億円に近く、大きいものになると数億円というレベルです。街はずれですのでこの価格になりますが、シリコンバレー中心地に行くと、中古の普通の家で数億円します。熱心に見学するハイテク企業に勤める若者たち（おそらく）も見受けられました。

夜のユニオンスクェアは、ライトアップがきれいです。

明日はシリコンバレーへと向かいます！