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最新エコハウス&スマートホーム視察(3日間)レポート【その1】

2017/12/02

レポート

  • 不動産・建築

皆さん、こんにちは。
「最新エコハウス&スマートホーム視察(3日間)」レポートをお届けします。
一日目は、サンフランシスコを中心に、エコハウスのモデルハウスを視察しました。

サンフランシスコの街

参加者と空港で待ち合わせ、専用車でサンフランシスコダウンタウンへと向かいます。
まずは米国で最も美しいというゴールデンゲートブリッジを渡って対岸へ。

エコハウスツアー画像2

ここからはサンフランシスコの街並みを一望することができます。

エコハウスツアー画像3

街もきれいですし、海も、その周りの自然も素晴らしいです。
カリフォルニア州は環境保護がすごく厳しいので、建造物と自然が融合した街づくりになっているのです。

エコハウスツアー画像4

窓からは停泊するヨット・漁船が見えて、港町の雰囲気満載です。
因みにサンフランシスコで最も有名な地ビールであるアンカースチームは、今やサッポロビールの傘下となっています。

全米一のくねくね道、サンフランシスコは坂の街として知られています。
丘陵地帯を造成することなく、その地形のまま街を造ってしまったのです。おそらくゴールドラッシュ(1849年)を皮切りに押し寄せた人々が、土地を平に造成するよりも、その地形のまま街を造ってしまう方が手っ取り早いと考えたのでしょう。大きな再開発をすることもなく、昔のままの面影を留めているのは、サンフランシスコ行政の素晴らしいところと思います。

エコハウスツアー画像5

サンフランシスコで有名なケーブルカーも、急な坂道には必須です。
そんなサンフランシスコの中でも特に急な坂があり、さすがに真っすぐな道は通せずに、くねくね曲がった道にしたところがあります。

坂の上から見えるアルカトラズ島です。

脱出不可能という触れ込みですが、その距離は泳げないほどではなく、実際にウェットスーツを着込んでアルカトラズ島からの水泳レースもあります。寒流ですので水は非常に冷たく、その水温でおそらくウェットスーツ無しでは泳ぎきれないということなのでしょう。
今は観光名所ですが、以前はギャングのアルカポネも入った監獄で、週末の夜になると街から楽し気な喧噪が風に乗って聞こえ、囚人たちは悲しい思いをしたそうです。

エコハウス見学

最初の視察に行く途中、ユニオンスクェアに行くと、Apple Storeに長い列。
ちょうどこの日はiPhone Xの発売初日で、受け取りの人が行列をなしていたのでした。

エコハウスツアー画像06

ユニオンスクェアのApple Storeは、とてもカッコ良いです。シリコンバレー中心地のパロアルトのApple Storeはここよりも小さいのですが、Appleの本社に近いということもあり、iPhone X発売初日にはCEOのTim Cookがお店に現れて、数日並んでいた一番乗りの人に、iPhone Xを渡していました。

エコハウスの Blu Homes へ

サンフランシスコから東北東に45分ほど車で走ったところに、Blu Homes のエコハウスのモデルハウスがあります。

エコハウスツアー画像07

Blu Homes は、シリコンバレー譲りのハイテク技術を駆使し、エコハウスに仕立ててあります。
エコなだけでなく、デザインを非常に重視したモダンな家づくりです。工場でユニットを製造し現場で組み立てますので工期が短く、コストを大幅に削減できるというメリットもあります。米国では住宅建築期間が非常に長く、ちょっと凝った住宅になると1年を越えることも珍しくありません。当然その分大工さん・職人さんの費用がかさんでしまうのです。

Blu Homesの公式サイトはこちら▶︎

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リビングルームです。
手前と奥のガラス扉を全開にすると、そこはまさにアウトドア空間!家の中に居ながらにして、解放感いっぱいの暮らしができます。
窓を多くし、できるだけ自然光を取り入れるデザインになっています。写真にはありませんが、雨水を集めるタンクなど、様々なエコな工夫がされています。

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モダンな三階建て + 屋上のモデルハウスへ

今度は車で1時間程南下し、ダブリンという街へ。
サンフランシスコから外に出ると、野原がたくさんあるのですが、カリフォルニアは環境規制が厳しいので、なかなか住宅の建築許可が下りません。このような状況下で、大規模な住宅開発も進むダブリンは、シリコンバレーでは貴重な場所です。ダブリンの街中にあるタウンハウスのモデルハウスへ。

エコハウスツアー画像10

モデルハウスはきれいにできていますが、その周りでは建築の真っただ中です。モデルハウスは3種類ありました。その中のひとつについて紹介します。

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玄関を開けると、自転車が壁にかけてあります。多目的エリアです。
反対側にはガレージがあり、玄関のとなりにはトイレがあります。

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凝った造りの壁。二階へと上がる階段です。

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二階に上がると、モダンなキッチンが目に入ります。広めのアイランドキッチンにして、朝食がとれる席を設けるのが流行りです。

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リビングエリアもゆったりです。

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天井にはスピーカーが埋め込まれています。色んなところにスピーカーが埋め込まれていて、意識することなく音楽を流すことができます。これは良いアイデアですね!

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ファンキーなシャワールーム。子供部屋用です。
アメリカではメインベッドルームに専用のバス・トイレがあり、それとは別に子供用・来客用とあります。「3ベッド・2.5バス」とあれば、寝室が3つ、お風呂(シャワー)が2つ、トイレが3つということです。1バスがバス・トイレで、0.5バスはトイレのみを指します。

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メインベッドルーム用の洗面所。夫婦用として二つあります。

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メインの寝室。

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ここでも天井にスピーカーが埋め込まれています。

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そして屋上。ゆったりとチェアが配置してあります。

エコハウスツアー画像21

屋上のダイニングテーブル。バーベキューをしたら、ここでいただきます。
屋外なのに、テレビが設置されています。モデルハウスだからかと思いきや、良く見ると防水ケースに入っていますので、雨が降ってもこのまま置きっぱなしです。

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